ダン凸大家の不動産日記

ダンダン・少しずつ・ちょっとずつ・凸っていきます

初めての不動産投資!!のその前にパート3

※前回まで・・・金持ち父さん貧乏父さんを読み終えたところ

 

「ラットレース」

「収入を生み出す所持品」

「お金のために働くのではなく、お金を自分のために働かせる。」

「自分の時間を切り売りせず、資産を作り、お金がお金を産む仕組みを作る。」

 

衝撃的な言葉やセリフがたくさんでてきました。

 

「年収〇〇〇円で人よりちょっと多いからと安心していた私が、、、」

「このままではいけない。。。。俺は完全にラットだ。。。」

「今までのお金に対する概念が180度変わり、自分が貧乏父さんと認識できた。」

 

もう、、、こうなったら、、

 

やるしかない!!!!(なにを??www)

 

初めての不動産投資!!のその前にパート2

前回)ロバートキヨサキを読み始めたところでした。。。

 

※ちなみにロバートキヨサキを知らない人のために簡単に説明すると、、、

 知ってる人は読み飛ばしてください!!

 

”主人公2名として、「金持ち父さん」と「貧乏父さん」が登場する、物語形式をしたビジネス書です。お金に関する考え方が人生に大きく影響するのだということを教えてくれる良書です。

あらすじというかポイント

貧乏父さん=仕事をして給料が出ると、すぐにお金を使ってしまいます。使い方も全てを支出として使ってしまうのです。その結果、お金がまったく貯まらず、投資=資産という考えに至ることができません。まあ浪費ですね。

金持ち父さん=資産となるものに対してお金を使います。具体的には金融資産はもちろん、自分の能力を磨くためにお金を使うことも含まれます。将来的にさらに大きなお金が入ってくるような好循環な仕組みを生み出すというのが、お金持ちになれる基本的な考えなのです。

金持ち父さんは、「自宅を購入することは、浪費の代表格」大きな費用でローンをすることになるので、持ち家=負債になるという考えが成り立つのです。居住のための不動産(持ち家)は将来的にお金を生み出すことがない(高く転売できればオッケーだけど)ので、単なる負債であると考えます。そして、キャッシュを浪費することだと主張しているのです。

他にも高価な・・・・(省略)”

 

あれ?私が喜ぶはずが、気持ちよくなるはずが、、、

頭をガツーーンと殴られた感じでした!!

 

つづく・・・(いつになったら不動産の話に・・・・)

 

 

 

初めての不動産投資!!のその前にパート1

2010年春。。。。いや少し暑くなってきた7月初旬、、、、

 

まだ「投資」なるものに興味がなかったあのころ。。。

嫁さんMが、とある本をポーーーンと目の前に放置してきた。

「これ読んどいて」

「な、なんすか?」

「いいから読んどいてイラッ」

「・・・」

 

そう、みなさんご存じのアレですよアレ。。。。

ロバート秋山のモノマネ父さんと体モノマネ父さん」

 

・・・・・スベリマシタネ。盛大に。。

 

「金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本) 」

by  ロバートキヨサキ

 

もちろんロバートキヨサキです。

 

その時の私の反応としては、、、

私、そこそこ稼いでますけど。。。

あ!金持ち父さんだから、貧乏父さんと比較して優越感にひたれってことか??

いやーー いいねそれ!!

 

と、喜び勇んで読み始ました!!

 

つづく・・・